沖縄の舞台演劇をもっと楽しく、もっと面白く
世界に繋がるエンターティンメントを創出
地域の文化や歴史を広く発信
カルチャーエクスポートが繋ぐ地域の輪
■沖縄エンターティンメント構成
1、創作舞踊 琉球舞踊を基調とした創作舞踊集団『ハイビスカス』は、貫花や四つ竹と言った伝統的な演舞に若い創作者の新たな表現を加え、基本となる琉球舞踊の所作はそのままに、創作ならではのダイナミックな躍動感で新風を巻起こすし華麗で勇壮な舞を繰り広げる。 |
2、創作エイサー 沖縄市の伝統的なエイサーを忠実に再現した古座エイサー青年団は、地域の青年会活動を引退したOBや、現役の青年会エイサー演者によって振付けられたリアルエイサーである。実施意義や地域文化としての伝統エイサーでは無いので、創作エイサーとして位置づけている。けして派手ではない衣装など沖縄市の様々な地域で見られる青年会エイサーとなんら変わらず、熱のこもった迫力ある演舞が見所である。 |
3、音楽 地方(唄三線)・ドラム・パーカッション・ベース・ギター・ピアノ、生演奏に拘った本格的なバックバンドを要し、琉球舞踊曲をバンドアレンジで新たな沖縄の音楽シーンを発展させ、新鮮で斬新かつ伝統を保持した音楽アレンジで聴く者を魅了します。この楽団はゲスト歌手のバックバンドとしても迫力のある演奏を行う舞台演出の要となる存在である。 |
■修学旅行やインセンティブツアーなど、学びを目的とした地域文化の体験や学習要素プラン
様々な体験プランの設定が可能 | ||
エイサー体験:沖縄では古くから旧盆の時期、地域の青年団によって披露される伝統エイサーを、地域資源として活用した観賞演舞として披露しています。地域によって異なるエイサーの型を総合的に学び、実際に大太鼓や締め太鼓を使用して、古典的なエイサーの型を体験。 | ||
琉球演舞体験:王朝時代から受け継がれる、琉球古典芸能の基本を学び踊る。華やかな衣装を機織り勇壮に踊る琉球舞踊の歴史や種類、基本知識と基礎となる動作(所作)を学びます。琉球音楽で使用される楽器「三板(サンバ)」や琉球舞踊で使用される花飾り、「四つ竹(ヨツダケ)」等の体験。 | ||
まち歩きプラン | ||
ドル紙幣体験:市内では多くの商店又は、飲食店でドル通貨が使用できる。 散歩コース:外国人の経営する飲食や衣料店が多く、異国情緒を味わう事ができる。 | ||
教養を高める学習プランの設定 | ||
『沖縄市の歴史から学ぶ戦後の沖縄と戦火の爪跡』を課題にして、終戦直後から1970年代に掛けて、当時の貴重な画像を紹介し、歴史文化の移り変りをスライドショーにて説明、コザと呼ばれた戦後の激動の時代を振返り、今なお残る戦争の爪跡となる様々な問題を学ぶ。終戦の傷もいえない最中、島人は悲しみを乗越え三線を引き、唄い、踊り、平穏な心を取戻し音楽の力で復興を成遂げ、激動の時代を音楽と共に歩んできた。 |
公演のアウトリーチ | |
沖縄特有の芸能文化は之まで歴史の移り変りと共に、様々な文化がチャンプルー (融合)され、これらの地域資源となる沖縄芸能文化を築いた。 |
|
県内公演 | 学習要素を生かした学校公演や、県内イベントなどでの公演活動 観光客(修学旅行・インセンティブ)ツアーをターゲットとした公演 |
県外公演 | 地域文化を素材にする文化公演を広く発信、幅広いシェアーを開拓し 沖縄エンターテインメントの発展に寄与する。 |
【伝統的な演劇を題材とした沖縄バラエティー公演】
【内容】 ■ゲストライブ 出演者例:池田 卓/神谷 千尋 ■創作ダンス/琉球舞踊/創作エイサー 公演時間の目安:70分 出演者:20名/スタッフ4名 公演実施の目安:80万円 ※会場使用料別途 |
【琉球ファンタスティック歴史絵巻】
【内容】 ■ゲストライブ 出演者例:古謝 美佐子 ■創作ダンス/琉球舞踊/創作エイサー 公演時間の目安:100分 出演者:35名/スタッフ6名 公演実施の目安:140万円 ※会場使用料別途 |
【音楽・踊りの融合、若手表現者による舞台作品】
【内容】 ■創作ダンス/琉球舞踊/道化師パフォーマンス 出演者例:ニライカナイ音楽隊/吉田 邦彦 ビートジャムファミリー/てぃしらじ 流星太鼓/クラウンコトラ/キララ 公演時間の目安:100分 出演者:40名/スタッフ6名 公演実施の目安:140万円 ※会場使用料別途 |
【様々なストリート文化を融合したステージパフォーマンス】
【内容】 ■ストリートダンス ■BMX&スケートボードライドショー ■DJ・ドラム・ダンスコラボレーション 公演時間の目安:100分 出演者:20名/スタッフ4名 公演実施の目安:60万円 ※会場使用料別途 |